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LINEの規制によって生まれたLINE難民。行き先は…「出会い系サイト」
もう多くの人が知っていることだと思うが、無料メッセアプリ『LINE』が18歳未満は今年秋から利用禁止になるという情報がネット上で拡散されている。 しかし、公式見解では事実ではないと公開。実際、規制されるのはID検索のみであるとのこと。 「LINE」公式ページ(規制に関する記述) ※「LINE」公式ページを参考にポイントをまとめました。■au端末では、すでに規制済み 18歳未満ユーザーのID検索をできなくしている。 ■他キャリアでも規制をする方向で検討中 9月頃を目途に全てのキャリアに年齢確認サービスを活用することを検討している。 ■iPhoneでも規制をする方向で検討中 今後iPhone端末にも青少年のID検索制限の導入を拡大することを検討している。こういったことから、この先LINE側で、さらに規制がされていくと踏んでいるユーザーも少なくない。 そして、それに伴ってLINEで出会いを求めていたユーザーがネット難民となり、現在多く溢れかえってきている。 そういったLINEから発生したネット難民の行く先、いわゆる【受け皿】となっているのが、表題でもある老舗出会い系サイト( スイートライン )。 LINEで出会う楽しさを覚えたユーザも多く、出会いサイトの利用者数が増えつづけ、男女分け隔てなく、LINEさながらの賑わいを見せている。 元々、LINEで出会いを探していたユーザーは、セックス目的というが大半だったといわれており、今回も男女ともに”セックスフレンド”を求めるユーザーが多く、終日張り付いているユーザーも少なくない。”多くのユーザーの目的はセックスフレンド探し”前述の通り、大半のユーザーはLINEでも老舗出会い系サイトでも目的はセックスフレンド探しが占めている。 女性ユーザーは日常的にセックスレスに不満をもっているが多く、男性側がそれに群がるという例も上がっている。”禁断の援助交際ユーザーはさらに闇の中へ…”老舗出会い系サイトの規約上、一切そういったユーザーはいなかったが、以前取り上げたコラムにも書いたとおり、出会い系サイトを介して援助交際を持ちかけるユーザーも存在し、未成年に関するトラブルも多く、皆さんにはそういった件に関しては触れないように気をつけて欲しい。 もはや今、老舗出会い系サイト( スイートライン )は、入れ食いとも言える状況で、そのウワサを嗅ぎ付けた他のユーザー達が後を絶えない。【あとがき】最近のユーザーは流行に敏感。 LINEも使い捨てされる時期が来てるのかもしれません。 出会い目的に使うツールとして魅力がなくなってきているのでしょう。 そして、逆にLINE規制特需から、老舗出会い系サイト( スイートライン )には再び活気が戻り、 コミュニケーションの場としての機能が増してきています。 自分のニーズにあった出会いが出来るのが素晴らしい所でしょう。 今後の発展に期待です。 (菅山加奈子)
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